心に何かを”ポン”と置いて、
過ぎさる
OMM
その余韻が緩やかに気持ちの中に流れるOMMKAWAZロスの今日
今年で11回目のOMM JAPAN
そのうち3回の大会をお休みしたので、今回が8回目の参加となりました
第1回OMM始まりの場所、ここ伊豆を舞台とした思い出深い場所
当時の自分は走力自信に満ち、迷わずストレートを選び意気込んで臨み、心ボッキリと折られ絶望した大会。
それを懐かしみながら、スコアで望む伊豆
毎度の事、思い通りにスムースには進ませてくれず、沢山の課題、反省を繰り返し突きつけてくる
それでも変わった自分と変われない自分とをほんの少しだけ冷静に感じとれた今回のOMM。それを成長と呼べるのかは疑問だけど、心は少しだけあの時より穏やかだ。
体力と知力、冷静な判断、強さと思いやり
自然の懐に飛び込み、剥き出しにされる山の総合力と人間力
その時の自身の身の丈をはっきりと感じる瞬間と出会う場所
自分達はそんなこの場所が心地よいのでしょうね、終わるといつもと変わらず『最高だったね!』
とバディと拳をつき合わせる
大会スタッフ、関係者全ての皆様
いつも素晴らしい舞台とそして素晴らしいおもてなしの心をありがとうございます!
あらためまして
OMM最高です
また来年も必ず!