2023.01.13

Vivobarefootを伝えたい

身体にとって

”人本来の当たり前の事”

それを失っていったことに気づく

そして

それを徐々にゆっくりと取り戻す。

Vivobarefootシューズを履く理由。

 

それを

大切に丁寧に身を持って伝えていきたい。

それが僕たちお店

この3年、スタッフ一同、1日も欠かす事なく、vivobarefootのシューズを履き続けています。

それぞれにそれぞれの自然への変化がおきております。

 

僕が明らかに足の変化を感じたのは履き始めて3ヶ月くらいたった頃。

仕事から帰り、玄関でvivobarefootシューズを脱ぎ、

家の床に足をついた瞬間にピタッと足が吸い着いた感覚を覚えた。

 

クッションシューズを履いていると足のつき方、着地場所がアバウトでも気づく事が出来ない、ある意味どうついても許してくれるのがクッションシューズだ。

 

ベアフットシューズはクッションを備えていない、靴が何もしてくれない裸足の状態を作り出すシューズ。

身体の機能をきちんと使わないと痛いし辛い。

足のつき方が違うと痛いのである。

だからこそ身体がそれに素直に反応し、足のつき方が変化してくる(正しく修正される)

踵、母指球、母指を軸とし小指球、他の指が支え地面を捕まえ、アーチ運動からふくらはぎをしっかりと使ってと、前に進んで行く。

そんな感覚を今は繊細に感じる事が出来る。

足指が一歩一歩の度に背屈運動をし地面を掴み、前へ前へと誘う。

身体の機能をフルに活用し

歩く事。

そして足が自然とこのシューズを求め拘束されるのを拒絶してくる。

 

焦らず、ゆっくりゆっくりとナチュラルに、足裏の感覚神経が目覚め本来ある姿へと戻ってくる。

「山の奥底へこのシューズでどこまでも!」っていうまでには個人差があり、時間はかかるかもしれないけれど、積み重ね繰り返し履き続け、足指の復元がかない

そんな最高な日がやがて確実に訪れます。

足指が地面を手のように掴む感覚、

木の根、ふかふか落ち葉のトレイル、岩の容姿、、、

足裏全てで感じる。

この心地良さ。

 

目で耳で感じる事だけではなく

大地とコネクトする器官であり、身体の土台となる「足」(主に足底)が感じ、カラダが自然と対応し変わってく。

 

そう実感を持って、今日も履いているvivobarefoot

 

ご興味ございましたらぜひお気軽に店頭で足を入れてみてください。

 

一緒にナチュラルな足を取り戻し、育てていきませんか?

 

ご来店心よりお待ちしております。

 

 

↓Vivobarefoot Japan official siteよ※是非こちらもご一読ください

自然な足のかたち その重要性 - Vivobarefoot JAPAN