

三俣山荘で取り組まれている
「道直し」という活動に参加させていただきました。
なぜ?を感じとり
何を胸に
何を大切に考え
そして
どんな想いで
道を治すのか?
学び、体験をはじめ
考え行動する。
『風景と道直し』




人が自然に踏み入る行為
自然と人との調和を超えると
自然はとても儚い
そしてそれは
『傷口』というあまりに悲しい言葉がしっくりはまってしまう現状を目の当たりにさせられる


自分の目で風景をしっかりと観察し、そこに本来あるべき風景が損なわれ、さらに傷が広がってしまうかもしれない場所でその理由を考えていく。
登山という目的が
調和とバランスを超えていること
そこをすこしでもわずかでも
補う事ができる行動へと考えや想いを馳せる

山が好き
そして
山を大切に想う
それは人間本来の大切な
『考える葦』
自然との関わり方を見つめ直す、
その事は
LOWインパクトハイキングという在り方へとつながっていきます。

今すぐにでも自分達が出来る事。
直接大地とコンタクトする道具
例えばトレッキングポールやシューズ
その一つ一つから考える事をはじめて行きたい、そして伝えていきたいと思います。
すぐに言葉には表せないくらい、多くの学びや気づきをいただいた大切な時間。

これからゆっくり、大切に
店頭にて、自分なりの言葉でしっかりとお伝えして行きたいと思います。
4日間大変お世話になりました
そしてご指導頂きました
三俣山荘様
@mitsumatasanso
寝食を共にし
熱い心で『道直し』に望み
心を通わせる事が出来た
素敵な仲間たち
@stride_lab_takao 様
@sankaku_stand 様
@eightdoor_chino 様
そしてお声掛けくださいました
@static_outdoor
様
皆様からたくさんの学びを頂きました
貴重な体験をありがとうございました。