秋から冬に変わる季節を
BIKEとHIKEとVivo bare footで味わいに行きました。
ベースは山梨県北杜市武川にあるSUNDAYの姉妹店「RooTS oF FLowER」ここからペダルを漕ぎたす
朝、1時間半しか営業しないというレアなパン屋
「手作りパン工房CUNICO」さんへ寄り道し
ご馳走をザックに詰めTrailheadをめざす
青い空とうっすら雪をかけた甲斐駒ヶ岳がどしりと鎮座し両腕を広げているよう。秋と冬の間の色
さぁ、ふかふかのまだしっとりとした落ち葉の上を歩きだす
外側に向けている意識を
内側にむける。
Vivoの靴は裸足で歩いているように
木の根っこ、落ち葉、石ころさまざまな地面の形を足の裏からダイレクトに伝達してくれる
足の全体で
地の感覚を受けとめて進むことができる
もちろん刺激的な時もあるけれど
それが気持ちよかったりする
歩くほど、この足が自分の支えとなり
大地に繋ぎ止めてくれている事に感謝の気持ちが湧いてくる
毎日せっせと自分を運び、様々なところへ連れて行ってくれている足
その土台を愛おしく大切にしたい
もっと自由にありのままでいてほしいと
足の裏には敏感なセンサーがついていて、微細な地面の情報を脳に伝えています。
フカフカのクッションの上にいるような(気持ちいいけれど)楽に歩けるように作られた靴ばかりを履いていると、センサーが鈍くなり、さらには足の筋肉がうまく使えなくなってくる。
足の筋肉が弱くなると困るのが「足部の変形」
外反母趾や扁平足など、膝や股関節、骨盤や背骨にまで影響してくる。
身体は繋がっているのです。心もまた。
そのような事から脱出すべく
足の筋肉強化エクササイズ
「トーガ」をやってみる
足への刺激をしていると自然と血行もよくなり
もともと持っていたはずの筋力も蘇ってくる。
科学の進歩により、原点にもどることが大切だということを。
まるでガリレオのようにvivoの靴が教えてくれた。
豊かな人生を歩むためにもういちど足元を見つめ直す。
今回、初めてvivoを試し履きしてくれた方から
すごく素敵な感想を聞きました。
「私って生きてる!って感じる!!」
なんていい言葉でしょう。
ROOTS OF THE BIKE&HIKE
ご参加くださった皆様、本当に有難うございました。
これからも、ビボベアフットの世界を伝えたく
楽しい企画をしていけたらと思っております。
気になっている方も、もっと深めたい方も
ぜひぜひお気軽にご参加下さい!