

過日開催した真冬の出張シノギング。
@shinogi_axesquin
今回は北杜市白州エリアの山の中を凌いで参りました。
名もなき低山で、地形や自然の状況を感じ取りながら、知恵と工夫で凌いで遊ぶ、大人の裏山探検「シノギング」
自分だけの別天地を探す
静かな山歩き
そこで纏う凌の衣服。
雨や風を防ぐのではなくて凌ぐことで生まれるちょうど良い心地良さ。
日本古来の奥ゆかしさのあるカラーや、着物の流れを汲むデザインなど、凌スピリットが宿るデザインコンセプトや、シノギングとはどんな山歩きなのか、アクシーズクインデザイナー でシノギング伝道師柳谷さん
@disco_dangdut_shinji
からお話し頂き、理解を深めていきます。
日当たりはよいものの、空気は鋭く冷たく、参加者の皆さんは早々に凌を代表するアイテム、アグラスカートやツユハラヒを装着。
冬の凌装備の“ちょうど良さ”を、体感していただく時間となりました。
続いて、凌三種の神器のひとつ、足元を守るゲイター「クナイ」を装着。
文字通り山歩きの足元を見つめ直したあとは、低山小道具研究家 モリカツさん
@morikatujp
からのレクチャーで地図の見方やコンパスの使い方の確認です。
誰かが引いた道に頼らないシノギングではとても重要なコンパスの見方をおさらいします。
ツユハラヒ、クナイ、アグラスカートなど凌のお試し品を身に纏い、いよいよ出立!
目の前の情報と地形図を見比べ、現在地をしっかり確認しながら進みます。
ワクワクとともに、どんな冒険がまっているのか、自分でルートを見つけなくてはならない少しの不安を胸に、新しい足跡をおいていく。
日差しと吹き付ける風の冷気。
暑い寒いが目まぐるしく変わる冬の山歩き。
レイヤリングの難しい気候だからこそ凌の衣服のちょうど良さを実感できる。
暑い寒いの感じ方も十人十色。
自分に合ったレイヤリングを見つける近道は、まずは風や寒さ、暑さをちゃんと自分の肌で感じることが大切なんだと改めて思う。
誰かが言う「良いらしい」
もちろん参考になることもあるけれど、このカラダは誰かのものではなくて自分だけのものなのだから。
吹き荒ぶ風から木々が守ってくれて、木漏れ日のそそぐ良物件で一休み。
柳谷さんからのハンモックとタープの張り方のレクチャーを受けた後、早速実践!
木立の間隔や、風向きなどを考えて最適な場所を見極めてハンモックを張れば、そこはもう自分だけの快適な別荘。
森の中に小さなハンモック集落が。
そして飛び出すモリカツさんのロープワークと、ウッドストーブでの火おこしの伝授。
どんな枝を選び、どんなふうに組み上げていくのか。マッチの入れ方、空間の作り方。
どれも“やってみないとわからない”ことばかり。
さらにツェルトの設営や、応用まで含めたロープワークも体験。
難しく、頭までこんがらがりそうなロープワークではなく、あくまで簡単でいつも使っている結び方を応用したロープワークに、皆様夢中で取り組まれていました。
山の中で本当に役に立つことは、実は山の中だけのことではなく、日々の中から繋がっていく。
「危ないからやらない」ではなく、「何が危険で、どこに注意すべきか」を知ることの大切さ。
体験し、肌で理解することが、本当の安全につながるんだ。と感じる時間。
地形図からは想像できない難所に出くわしたり、思ってもみなかった場所から道がつながったり。
やっぱりやってみないとわからない。
地図読み、火おこし、ロープワーク、ハンモック。
山遊びを確実に広げてくれる今回の学び。
実際にフィールドで、同じ時間を共有し、肌で感じたからこそ得られた気づきは、決して机上では得られないもの。
道具や情報に踊らされず、本当に必要なもの、ことを見極め重ねていく凌の山歩き。
山歩きに必要な知識と技術が身に付き、そしてそれが安全な山歩きにつながります。
SUNDAYでのシノギングイベントは夏と冬に行っていますが、ホームの東京、高尾のほか、全国の凌取り扱い店でも折々に行われています。
ぜひ一度お近くで開催されるシノギングに参加されてみては?
「いつ何時でも所作、立ち居振る舞いを美しく
いつ何時でもあたふたせず、まごまごせず
道具に踊らされず
凌ぎ
美を追求すべし」
その凌の美学を胸に、これからも山で遊ぼう。探検しよう。
山での秘密基地にワクワクした、あの頃の気持ちを忘れずに。
そんな思いをまた新たにした1日でした。
ご参加いただいた皆様。
柳谷さん、モリカツさん、今回も本当にありがとうございました!
#アクシーズクイン凌
#出張シノギング
#sunday_kofu
#RooTSoFTHEFLowER