2018年秋。
僕たちは旅に出ました。
自転車で峠を越えて、
歩いて山の頂に立って、
月明かりに照らされたテントで眠って…
甲府の懐を借りて
垣根なく外で遊ぶことを味わった2泊3日
生きる事である全てが凝縮されたような旅の記録が、
名古屋の自転車屋さん「Circles」さんのページで
素敵な写真と一緒に紹介されています。
https://circles-jp.com/blog/78235/街を越え、山を越えた3日間の長い旅路。
半径30㎞の中で繰り広げられた旅の記憶。
たった3日。
たった30㎞。
そう見えるかもしれないけど、
このなかに人生を豊かに送ることとは
なんだろうという問いにひとつの答えをくれる
僕たちの街の豊かさ、深さがあります。
そして、旅はどこに行ったのかということも大事だけれど、
だれと行ったのかということのほうが
ずっと深く残っていくのだとも感じさせてくれた、
参加者の皆様、ご協力いただいた皆様、
この旅への切符を渡してくれたCirclesさん。
本当にありがとうございました。
これからもずっとかけがえのない思い出になる
RIDEALIVE
ありがとう。そしてまた会いましょう。